境界性パーソナリティ障害の特徴と彼女が2年で完治した話。

境界性パーソナリティ障害

こんにちは、HSP&エンパス歴32年目、マインドコンサルタントの関根(@cekineco)です。

旧ブログを現在のサイトに本格的に移行することになり、アクセス数の多かった記事をいくつかピックアップしていたところ、2018年04月11日に公開したブログが目に止まりました。

それが今回の記事のタイトルである「境界性パーソナリティ障害の特徴と彼女が2年で完治した話。」です。

 

2018年当時は「彼女」でしたが、2019年05月に入籍をしたので現在は「妻」です。

境界性パーソナリティ障害に関する記事で何度か書いてきたことがあるので、ご存知の方もいらっしゃると思うのですが、妻は境界性パーソナリティ障害に苦しむ患者のひとりでした。

その頃の話を、当時の文章のまま掲載しますので、ぜひお読みください。


こんにちは、関根です。

境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)という精神疾患を耳にしたことはありますか?

僕の彼女のことですが、その彼女は数年前に境界性人格障害と診断されました。

境界性パーソナリティ障害がどのような病気なのかわからない方にも、今境界性パーソナリティ障害で苦しんでいる患者様、そしてそのご家族や彼氏彼女の方々にもお読みいただけるように、病気についてじっくりお話していきます。

そしてその彼女が2年という短い期間で病気が治ったという事実をお伝えしていきます。

 

境界性パーソナリティ障害とは

境界性パーソナリティ障害、または境界性人格障害とは、気分の波が激しく感情がとても不安定、物事の良し悪しを両極端に判断したり、強いイライラ感が抑えられないといった症状を持つ精神疾患です。

境界性パーソナリティ障害は、「境界性人格障害」「BPD(Borderline Personality Disorder)」「ボーダーライン」と呼ばれる場合もあります。

※昔は「境界性人格障害」という名前が一般的でしたが、言葉のイメージがあまり良くないため、現在では「境界性パーソナリティ障害」と言い換えられている場合が多いです。

 

境界性パーソナリティ障害の特徴

境界性パーソナリティ障害は以下のような特徴があります。

自分が見捨てられてしまうという恐れや不安がある
コミュニケーションが安定しづらく、対人関係に変動が激しい
気分や感情の変動が激しい
ちょっとしたことで激しく怒ったり、深く傷ついたりする
自殺未遂や自傷行為を繰り返し、周囲を慌てさせてしまう
自分自身に悪影響となる行為(アルコール、薬物、セックス、万引き、過食など)に依存してしまう
いつも虚しさや寂しさを感じ、幸せを感じにくい
自分自身がどのような人なのか、生きている価値や実感を抱きにくい
強い怒りなどを感じたときに一時的に記憶がなくなる
両親(とくに母親)の行為に対して納得できていない過去がある
他人の感情を汲んだり、他人を思いやる言動ができないことがある

上記のような特徴があります。この中で「よくある特徴」を具体的にいくつか挙げていきます。

 

見捨てられ不安

境界性パーソナリティ障害の患者さんは「見捨てられ不安」という、「自分はこの人に見捨てられてしまうかもしれない」という不安を常に抱いています。

そのため、家族や彼氏彼女に対して「相手が離れていかないか(見捨てないか)を試してしまう行動」を取る場合があります。

それが自殺をほのめかす行為や自傷行為、相手を傷つけるような言葉を発するなどの行動です。

これらの行動を心理的に分析してみますと、幼い頃の両親との関係でのトラウマ(虐待や離婚など)や、かまってほしい(愛してほしい)ときにかまってもらえなかった(愛してもらえなかった)などのつらい経験が影響しています。

ですから「悪気があって嫌がらせしよう」と故意にしている行動ではなく、「自分の不安を確信に変えたい」という気持ちが間違った方向へいってしまった、というのが患者さんの本心です。

 

感情や行動のコントロールが苦手

境界性パーソナリティ障害の患者さんは、自分の感情や行動をコントロールするのがとても苦手です。

これは自分自身でも気付いていて、癇癪(かんしゃく:ちょっとした事にも怒りやすい)を起こしたり、自殺未遂、自傷行為をしているときには「自分を見失っている」ものの、冷静になったときには後悔している場合もあります。

病気を患っていない人からすると「後悔するならやるなよ」と思うかもしれませんが、境界性パーソナリティ障害の場合、これらの行為をするときには自分を見失っています。

例えるならば、「夢を見る(寝ているとき)」という行為を私たちは自分の意思でコントロールできないのと同じで、「嫌な夢を見たくないなら夢を見なきゃいい」というものではありません。

このように、自分自身で感情や行動を上手にコントロールできないのが境界性パーソナリティ障害の特徴です。

 

自分のイメージを混乱しやすい

境界性パーソナリティ障害の患者さんは、自分自身のイメージを確立できていない場合が多いです。

「イメージの確立」というのは、「自分がどんな人なのか」という自己イメージです。

ですから、他人にすごく影響されてしまったり、他人から言われたことをすべて鵜呑みにしてしまうことから、深く傷ついたり怒りの感情を表したりします。

また、褒められたときにはとても好意的に思うのですが、同じ人から問題を指摘されたり、注意されたりするとその人へ敵意を示し、激しい怒りを感じたりしてしまう一面もあります。

 

なにかに依存をして精神安定を試みる

境界性パーソナリティ障害の患者さんは、自分自身の精神を安定させようと「アルコール」「薬物」「セックス」「万引き」「過食」などの依存をする場合がよくあります。

イライラしたときにタバコを吸う、仕事のことを考えたくないからお酒を飲むという人は病気ではない人の中にもたくさんいると思うのですが、この心理と非常によく似ています。

また「自傷行為」も繰り返し行なうことによって依存の可能性が高いと僕は思っています。

理由としては、依存の本質は「間違った成功体験」が根本的な部分に隠されているということで、一度自傷行為をしたことにより「気持ちがスッキリした」という「やってよかったという成功体験」が次を誘発していきます。

ですから「自傷行為」は感情がコントロールできないときの行為依存からの行為の二面性があるのではないか?と僕は考えています。

 

境界性パーソナリティ障害と診断された彼女

2018年04月10日現在、付き合って2年8ヶ月(同棲期間:1年11ヶ月)になる彼女がいますが、その彼女は僕と付き合う前に境界性パーソナリティ障害と診断されました。

名前は「陽夏(はるか)」といいます。歳は20代前半です。

僕はこの時点では既に超感覚カウンセラー/コンサルタントとして活動していて、結論からいいますと、「境界性パーソナリティ障害」であるとわかっていながらお付き合いすることになりました。

最初に出会ったときはまだ境界性パーソナリティ障害とは診断されておらず、「なかなか闇の深そうな子だなぁ」程度にしか思っていなかったのですが、その後1年ぐらいは連絡も取っていない状態でした。

 

再会

ひょんなことから再び連絡を取り合うようになり、電話で少し話したときに「境界性パーソナリティ障害になったこと」と「連絡取ってない間に入院していた」という話を聞きました。

この話を聞き、僕は後悔したのを覚えています。

自分があのとき連絡を取れるように僕のほうからなにかアクションを起こしていれば、もしかしたら陽夏は病気を回避できていたんじゃないか、入院なんてしなくても済んだんじゃないかって。

「不思議な感覚」としか言い表せないのですが、「あ、俺がなんとかしなきゃ」って思ったんです。

付き合う、付き合わないはこのときは本当になにも考えていなくて、とりあえず久しぶりに会ってみることにしました。

 

このとき、メールカウンセリングで1日数十名の相談を受けていて休みが取れない状態だったので、いざとなればすぐに仕事ができるように自宅兼事務所まで遊びに来てもらいました。

数時間、ずっとおしゃべりしていました。

病気のこと、入院のことなどなど、まるでカウンセラーと相談者のような形で。

このとき、直感で「陽夏は間違いなく治る。ただ、今の状態の陽夏を治すのは相当な根気とエネルギーが必要だ」と感じました。

境界性パーソナリティ障害の患者さんはもしかしたら共感されるかもしれませんが、陽夏は「医者の無意味さ」「カウンセリングの無意味さ」をすごく強く感じていて、私のことなんてどうせ誰もわかってくれないと思っていました。

・・・ですが、陽夏と初めて会った日に、僕が『愛が欲しかったんだね』と陽夏に突然言ったらしくて、そのとき「なんで?どうしてそれがわかったの?話しても話しても誰もわかってくれないのに」と心の中で思っていたそうです。

 

そして「この人は信用できる」とそのとき確信していたそうです。

コミュニケーションが得意ではない陽夏は、口数はすごく少ないですし、思ったことも口には出しませんから、この陽夏の確信を知ったのはかなり後になってからですが・・・

 

お付き合いがはじまる

境界性パーソナリティ障害の特徴でもありますが、好意であっても敵意であっても「フォーカス」すると我を忘れるかのように「ターゲットとなる人」へのアプローチ(好意の場合)、または攻撃(敵意の場合)がはじまります。

幸いなことに陽夏は僕に対して好意(恋愛感情的な意味ではなく)を抱いてくれていたので、攻撃ではなくアプローチでした。

アプローチしてくれるのは嬉しいことではあるのですが、かなり悩みました。

当時は完全仕事人間だったのでこのときは恋愛はお休みしていたので、他に相手がいたとかそういうわけではないのですが、無責任に付き合うわけにもいかないということ、「付き合う=絶対治さなきゃいけない」というプレッシャーを感じ、本気で3日間悩みました。

「付き合う=絶対治さなきゃいけない」というのはこれは陽夏に言われたわけではなく、僕の性格の問題です。

結果的には付き合うことを決めたのが2015年09月10日。現在進行系で今に至ります。

 

当時の状況はかなり状況は悪かった

陽夏が入院することになったのは、親御さんでもどうすることもできないほど陽夏の状態が悪く、リストカットはほぼ毎日、オーバードーズ(薬の過剰摂取)、アルコール依存など、境界性パーソナリティ障害の特徴でもある行動をほぼ網羅していました。

しかし、これらの行動の多くは自宅(実家ぐらし)で1人のときにすることで、僕と会っているときはたくさん笑い、僕が飼っていた猫(こなつ)のこともよく可愛がってくれました。

もちろん「嫌われたくない、見捨てられたくない」という不安から気を使ってくれていたのもあると思いますし、単純におしゃべりが楽しかったという気持ちがあったのかもしれません(そうであってほしい 笑)

境界性パーソナリティ障害と診断されたのは2015年05月だそうで、このときは通院は3週間に1度程度、主治医の診察と薬(精神安定剤、眠剤、頓服薬)をもらいに行っていたとのことです。

 

治るまでのカリキュラムを組み立てた結果

僕は得意とする超感覚と独自の戦略で、「陽夏の境界性パーソナリティ障害が治るまでのカリキュラム」を頭の中で組み立てました。

そこで、まず最初に絶対に必要なことは「僕に依存させる」という境界性パーソナリティ障害の特徴を敢えて使う手段を取りました。

この記事をお医者さんが読んだら「え、ちょっとそれは・・・」と思うかもしれませんが、僕には「これで治せる」という90%以上の確信がありましたし、それに「依存させる戦略」は当然のこと、「依存を解く戦略」も知っていますので、まったく問題はありませんでした。

 

わざと言い方を悪くしてしまうと「洗脳・マインドコントロール」というものです。

ただし、この方法を取るためには相当の覚悟が必要でした。

1つは「絶対的な信頼と主導権を得なければいけない」ということ、もう1つは「僕が陽夏を心から愛するということ」です。

この場合の「心から愛する」とは、恋愛的な面ももちろん、見返りを求めない愛、つまり「家族愛」のような愛を陽夏に届けていくことが絶対条件でした。

 

どういうことかといいますと、この先陽夏が治って僕が依存を解き、その瞬間「僕のことはもう必要ない」と思われたら、僕はそれをNOと言わず納得するということです。

「俺はこうしたのに!」とか「俺の気持ちを考えろ!」なんてことは一切言ってはいけないということです。

見返りを求めない愛というのは、とても大きな覚悟と決断が必要です。

 

共依存になることを知った上での決断

境界性パーソナリティ障害の方との恋愛は、共依存になる確率がとても高いです。

共依存というのは、お互いに依存することであり、家族間であっても男女間であっても共依存はあまり良いことではありません。

見返りを求めない愛を決断するということは、恋愛での愛以上に深く愛さなければ実現しませんから、ほぼ100%僕と陽夏は共依存になります。

先を知らないでたまたま共依存になってしまったのであれば決断云々は最初はないのですが、「絶対に共依存になる」「僕は陽夏に見返りを求めてはいけない」ということが予め決まっている場合、それなりの勇気が必要でした。

 

ただ、天秤にかけてみたときにその決断はとても簡単にできました。

A:陽夏がこのまま何年、何十年も病気で苦しむということ

B:僕自身のエゴ(理想の恋愛や見返りを求める気持ちなど)

「A」で即決でした。

 

自分自身のエゴが出せないことくらい、境界性パーソナリティ障害の症状(特徴)に比べてみたら「屁(へ)」みたいなものなんです。

自分の感情をコントロールできないこの症状ってすごく苦しいんです。コントロールしたいのにできない、だから何もかもイヤになってまた感情的(自暴自棄)になる、味わいたくもないのにこの繰り返しを味わっていますからね。

 

同棲して徹底的にカリキュラムスタート

2016年05月、付き合ってから8ヶ月経過した頃に同棲することになりました。

もちろん普通のカップルのように、「一緒に住んじゃおうか!」なんていうやりとりからの同棲ではなく、僕と陽夏の親御さんとで相談した結果です。

僕はこの日から、陽夏のことを2つの視点で見ることにしました。

1つは「普通の女の子」という視点で、もう1つは「境界性パーソナリティ障害の女の子」という視点です。

割合で言うと5:5です。

これには理由があって、境界性パーソナリティ障害の人は「病気が治ってほしくない」という感情と「病気が治ってほしい」という感情の2つが存在すると僕は思ったからです。

こう思った日から何週間後かに陽夏に質問しました。

 

病気が治ってほしくないっていう気持ちもあるよね?それは病気が治ってしまったら今の自分じゃなくなるから?

うん。うまく言えないけど、「病気の自分」というものがなくなってしまうのがなんか怖い。

そうかぁ。でも「病気扱い」されるのもそれはそれでイヤだよね?

それはイヤ。病気だと私を信用してくれる人なんていないから。なんでもかんでも「病気だから・・・」って言われるのがホントにイヤで、めっちゃむかつく。

よし、わかった。じゃあ治そう。

うん、治したい。

 

この言葉が物語るように、「変わることへの恐怖」があるのだと思います。

人は、今の状況を無意識に「楽」と感じ、「理想の自分を手に入れたい!」と思っても「努力するのがイヤ」「変わってしまうのが怖い(勇気がいる)」という心理があります。

一方、病気扱いされるのもそれはそれでイヤなんですよね。

 

たとえば、「あんたは子供だからダメ」のように「子供だから」を理由にしてダメと言う親のようなもので、「病気だから」というレッテルを常に貼られてしまいます。

これらのことからやはり2つの視点で陽夏を見ていくことが「正しい」と確信できた瞬間でした。

 

2つの視点で見続けていくことを決めた

もちろんすべてが思い通りにいったわけでもありませんし、症状を緩和させることはある程度の期間が必要です。

しかし幸いにも「予測をしていたこと」しか起こらなかったため、僕自身が動揺することはありませんでした。

陽夏には、「普通の女の子」として「家のこと(家事)」を少しずつ覚えてもらいました。これまで陽夏は実家住まいだったのでほとんど経験したことはありませんでしたし、心のどこかで「病気だからやらなくて良い」という言い訳のような甘えもありました(本人談)。

 

そして「境界性パーソナリティ障害の女の子」として、「コミュニケーション」「愛」「幸せ」「他者を思いやる気持ち・礼儀」「グレーゾーンの意味」など、今の陽夏、将来の陽夏に必ず役立つであろうことを、少しずつ1から伝えていきました。

間違った行動をすれば地道に「なにが間違っているのか」を一緒に考え、何度も同じ間違いを繰り返せば遠慮なく叱るように工夫しました。

伝えるとき、叱るときに僕が感情的になってしまうのは絶対NGと自分に言い聞かせました。

 

同棲してから1年後、ついに。

紆余曲折はあったものの、同棲から数ヶ月で精神安定剤と眠剤は必要なくなりました。

そしてリストカットは同棲から2週間経った頃に1回だけありましたが、それ以降はリストカットから卒業することができました。

アルコール依存だけは少し長引きましたが、数ヶ月後には「飲みたいけど、今は我慢できる」になり、半年後には「飲みたいけど、飲まなくても大丈夫」になり、1年後には「依存じゃなく、単純にお酒を飲みたくなることはある」に変化していきました。

 

同棲から1年後、境界性パーソナリティ障害と診断された病院へ行き、主治医の診察を受け、そこで「ほぼ治っている」という診断をもらうことができたのです。

「ほぼ」というのは、「再発の恐れがある」ということと「強いストレスがかかったときに再び症状が現れることがある」という意味合いです。

それに行動面での症状は落ち着いたとしても、感情的になったときの発言はもう1歩の段階ではありますが、一番症状が現れていた頃のパーセンテージが100%だとしたら、今は85%は治っています。

 

残りの30%は「再発しないようにすること」と「日々学びを得て、視野を広くしていくことへの期待」です。

毎日リストカットし、入院では手足を拘束されるほど症状が悪化していた陽夏が、たった2年でここまで落ち着くことができたのは本当に素晴らしいことです。

 

実際に行なった工夫、戦略、細かな出来事について

大前提として、陽夏がたった2年で境界性パーソナリティ障害をほぼ克服することができたのは、陽夏本人が「努力をし続けたこと」に違いありません。

僕はその陽夏の努力の後押しをすることと「なるべく早く本質から改善していく」ためにカリキュラムを考え、それらを実行したまでの、言わばプラスアルファの部分です。

境界性パーソナリティ障害は、特徴や症状のある程度の定義は明らかになっていますが、心の奥底で抱えているものは人それぞれ異なります。

まずはそこを見つけ出していくところが必要で、それを見つけ出してからでないとカリキュラムを作っていくことはできません。

 

ですからここに書かれていることを真似されるのはとても危険ですので、時系列に沿った詳しい流れ、実際に僕が行なった戦略や手法、「陽夏の心の奥底に抱えているもの」を見抜く方法などは敢えて書きませんでした。

さらに、同棲している中でトラブルがなかったわけではありません。

それはそれはなかなか激しいことを繰り広げましたので、このような誰もが読めるブログに書けるレベルではありません。

 

2年間でほぼ完治した全貌

そこで、僕が行なった様々な手法や考え方を綴ったものや、陽夏の実際の状況などをnoteにて公開しております。

約28,000字(Word50ページ分)の大ボリュームです。

ご興味のある方はぜひお読みいただけたらと思います。

【コンテンツ名】
境界性パーソナリティ障害の彼女と本気で向き合った2年間

有料コンテンツではございますが、ご購入者限定で18,000円相当の特典もお付けしております。

ですが、このコンテンツは「これを参考にしてほしい」というものではありません。

書かれていることをただ真似するのは大変危険ですので、くれぐれもご注意ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

境界性パーソナリティ障害専門カウンセリング
【ご家族・パートナーからの相談可】

 

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関根 浩平

関根 浩平

生まれつきのエンパスとHSPの2つの気質を活かし、徹底した読み解き力で戦略を組み立てる恋愛・結婚・マインドコンサルタント。1対1でガッツリ語り合うセッションとコンテンツ発信に力を入れ、2014年から総勢1021人以上の方々を問題解決へと導く。リピート(継続)率は91%。 得意な技法は、エンパス、心理学、人相学、脳科学。妻と0歳の息子(通称:ぷんた)、猫3匹、犬1匹の微妙に大家族。強みを活かして企業やフリーランスの方々のホームページ制作もしてますが、WEBデザイナーではないのです。

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関根 浩平

関根 浩平

生まれつきのエンパスとHSPの2つの気質を活かし、徹底した読み解き力で戦略を組み立てる恋愛・結婚・マインドコンサルタント。リピート(継続)率は91%。 得意な技法は、エンパス、心理学、人相学、脳科学。妻と0歳の息子(通称:ぷんた)、猫3匹、犬1匹の微妙に大家族。

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