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うつ病の症状を改善していくために、まずはあなたに知ってほしいこと。

2020年3月21日

こんにちは、エンパシスト兼マインドプロデューサーの関根(@cekineco)です。

女性は5人に1人、男性は10人に1人が一生のうちで一度は陥る病気と言われているのが「うつ病」です。

うつ病という病気は「身体の症状」と「心の症状」の2つに分けられます。

大まかな例を出しますと次のとおりです。

肉体の症状

● だるさ
● 注意力散漫になる
● 慢性的な体調不良
● 笑顔になれない
など

心の症状

● 倦怠感
● 気分の落ち込み
● 死にたくなる
● 何をしても楽しくない
など

今回は、「そもそもうつ病は治るのか」の疑問にお答えするとともに、うつ病の症状を改善していくためにまずは知っておいていただきたいことについてお話していきます。

 

うつ病は治る病気である

先日、ツイッターでこんなことをツイートしました。

 

 

「うつ病にかかったらもうおしまいだ」と嘆く人も多いようですが、全くそんなことはありません。

僕はアプローチの仕方次第では精神疾患はほぼ治ると思っていますので、うつ病も同じです。

さらには僕の友人でうつ病にかかってしまった人が元気に社会復帰しているのも目の当たりにしていますし、僕のセッションを受けてくださった方で回復・改善している方も大勢いらっしゃいます。

ですからまずは、「うつ病は必ず治る病気なんだ!」という気持ちを持ってください。

 

風邪をひいたらあなたはどうしますか?

インフルエンザになってしまったり、風邪で高熱が出てしまったりした場合、あなたはどうしますか?

学校や会社をお休みし、病院で処方された薬を飲み、栄養のある食べ物を食べてゆっくり寝て過ごすと思います。

逆に、栄養のある食べ物も食べずに体も休めなかった場合には、いつまで経っても症状が良くならなかったり、挙句の果てには倒れてしまうこともあります。

うつ病というのは「心の風邪」です。

心の風邪は、これまでの思考や行動の蓄積によって発症するものとお考えください。

 

うつ病が発症しやすい思考と行動

うつ病を発症しやすい思考というのは主に次のようなものです。

うつ病を発症しやすい思考

  • 完璧主義
  • 強すぎる責任感
  • 世の中に生きづらさを感じている
  • 自分が自分じゃないように感じる

そしてうつ病を発症しやすい行動というのは主に次のようなものです。

うつ病を発症しやすい行動

  • 休むことを疎かにしている
  • 全責任を自分で負っている
  • 休みの日でも家で引きこもりがち
  • 現実逃避しがち

よくある例を4つずつ挙げましたが、実際には一人ひとり根本となる原因は異なりますので、あくまでもざっくりとした原因としてお考えください。

 

無理して「休む」意識を持つ

既にうつ病を患っている人も、うつ病の疑いがある人も「無理してでも今は休もう」という強い意識を持ってみてください。

うつ病の改善方法を調べると「休む」という言葉をよく目にすると思うのですが、「休む」というのはただただベッドで横になっていることを示しているわけではありません。

ネットではあまりこの部分に触れている記事は少ないので、具体的にお話しますね。

 

ここでいう「休む」というのは、心をリラックス状態にすることです。少し難しくいうと「副交感神経」を優位に立たせる状態のことです。

ですから、ベッドで横になっている状態があなたにとって一番リラックスができるのであればそれで良いのですが、そうでない人もいるかと思います。

自分自身のリラックス状態を知るためのヒントがあります。

それは「心が喜ぶこと」「心の底から楽しめること」をすることです。

 

趣味、読書、友達との雑談、恋人とのデートなどなど、あなたが「好きだな〜」と感じることや「やっぱりこれは飽きない!」と思えるものに積極的に取り組んでみてください。

これが「休む」であり、心のリラックス状態を作ることができるのです。

ここでも休むことをせずに意識も思考も行動もなにも変えない場合は、インフルエンザや風邪のときのようにいつまで経っても治らなかったり、どんどん症状が悪化してしまったりする可能性がとても高くなります。

休むことで一生懸命貯めたお金を使うことになってしまったとしても、うつ病やうつのような症状が改善されたらまた貯めたら良いのです。

1ヶ月休んで改善するのと、休まず無理した結果近い将来3年間楽しいことも働くこともできない状態になってしまうのとでは、あなたはどちらを選びますか?

 

ありのままの自分を認めてあげよう

誰かと比べるのではなく、あなたはあなたの頑張りや努力を自分で認めてあげてください。

「自分は頑張ってない」「もっと頑張ってる人はいる」と思ってしまう気持ちもよくわかりますが、今後うつ病の症状が改善されたときにまた頑張れるだけ頑張ってみたら良いですし、体を悪くせずに頑張っていく方法を学べば良いのです。

自分自身を認めてあげることはうつ病改善への第一歩です。

うつ病で弱ってしまった自分も本当の自分で、何もかも楽しめなくなってしまっている自分も本当の自分です。

 

「自己愛(じこあい)」という言葉があります。

自己愛というのは、自分の本当の気持ちや感情を大切にすること、認めてあげることをいいます。

自己愛が足りないと人は悩むようにできています。補足ですが、自己愛が強すぎるとまた人は悩むようにできているので、自己愛のバランスがとても大切なのです。

もしあなたが「他人には優しくしたい」と思っているのであれば、それと同じくらい自分自身にも優しくしてあげてください。

 

誰にでも効く特効薬

うつ病の症状がかなり悪化してしまっている場合はなかなか難しいことかもしれませんが、うつ病を患っている人の誰にでも効く特効薬があります。

それは冒頭のツイートにも書きましたが、「笑うこと」です。

「笑い」は最高の自然のサプリメントです。

友達と話して大笑いするも良し、好きなお笑い芸人を見て笑うも良し、かわいい動物の癒し動画を見てニヤけるのも良し、とにかく笑顔になれるものを探してみましょう。

場合によっては「笑えない」「なにもする気が起きない」という状態かもしれません。

本やネットの記事が読める状態であれば、元気が出そうなものを選んで読んでみてください。

もしそんな元気もない場合は、何らかの活力(エネルギー)が微量でも溜まるまで寝れるだけ寝て、好きな食べ物を中心に食べて、とにかく休みましょう。

勇気を持って会社や学校を休むことや、勇気を持って両親や仲の良い友達を頼ってみること、とても嫌なことかもしれませんが今は仕方がないと認めてみましょう。

 

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関根 浩平/KOHEI SEKINE

悩みの根本原因を見抜き、根本から改善に導くコーチ・マインドコンサルタント。エンパス・HSPを活かして生きる、心の専門家。

心を知ると経営、恋愛などすべての人生に役立ちます。

顔色を伺って意味のないセッションは大嫌いなので、「結果」に全力投球しています。

リピート率87%、累計顧客数813名。

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