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ビジネスも恋愛も「無料部分」に手を抜いたら「気づかれない稼げない」のオンパレード。

こんにちは、エンパシスト兼マインドプロデューサーの関根(@cekineco)です。

フリーランスの人や副業をしている人は、広告集客や口コミだけで売上を確保している場合を除き、ブログやSNSやnoteなどで何かしらの言葉を発信している人が多いと思います。

提供しているサービスジャンルにもよりますが、カウンセラーやセラピストであれば60分無料セッションなどに繋げる言葉でもあると思うんですね。

僕のこのブログもそうなんですが、無料で読めます。そしてSNSももちろん無料ですし、一部のnoteも無料で読めます。

この「無料」についての考え方が、フリーランスや副業している人にももっとも重要であり、ビジネスをしていない人にとっても人生レベルで重要になってくるものだと最近とくに思ったので、ここについてお話していきます。

 

セオリーを知りつつ意味を知る

Twitterでこの件についてつぶやきました。

Twitterだと文字数の都合もあって深堀りしにくいので、ここでじっくりと深堀りしていきますが、結論というか言いたいことはこれに尽きます。

コンテンツマーケティングと書いていますが、ある意味どの手法においても本質はここだと思うんですね。

ビジネスの場合、余程の行きあたりばったりの人じゃない限り、以下のような導線をつくっていると思います。

言葉の発信 → 無料部分 → フロントエンド → (バックエンド)

ある意味この導線はビジネスのセオリーなわけですが、目先の利益しか考えていない人は「フロントエンド」か「バックエンド」にしかフォーカスしていないので、言葉の発信や無料部分にやたらと手を抜きがちです。

フロントエンドとは、主に集客目的で無料や低価格でサービス(商品)を提供することです。一方バックエンドは、高い利益を獲得するためのサービス(商品)を販売することです。

すごく当たり前のことなんですが、バックエンドを販売するためにはフロントエンドが大事で、フロントエンドを提供するためには「無料部分」や「言葉の発信」が大事になってくるんですね。

 

フロントエンドを提供するために「無料部分」で何を伝えるか、どう伝えるかを深く考える必要があるのですが、稼げていない人ほど「ここから先は有料で」系のメッセージを投げている人が多いんです。

爆発的な訴求力があったり、強力なタイトルをつけられるライティングスキルがある人はこれでも見込み客を引きつけることはできるんですが、初心者にはすごく難しいと思うんです。

 

「いろんな人がこういうやり方しているから・・・」と理由や目的も深く考えずにこういった手法を取っている人は、「無料部分に手を抜いている」という結果になってしまうかと。

それに、情報商材が世に出回ってから、消費者もどんどん賢くなっています。

「あ〜、この手のやり方か」と思われるのがオチですし、それでいて有料部分(フロントエンドやバックエンド)で中身がスカスカのサービスを販売すればリピートには絶対に繋がりませんし、売上もいつまでも安定しません。

 

気づいてもらうことで魅力が伝わる

これもごくごく当たり前のことなんですが、誰かに存在を気づいてもらうからこそ「自分」という存在を理解してもらえたり、魅力を感じ取ってもらえるものです。

この「自分」という存在に気づいてもらうためには、導入部分からエンジン全開でいかなければ埋もれてしまいます。戦略もそうですし、力量もそうです。

ブログでもそうですし、noteでコンテンツ販売する場合は「無料部分」でもそうなんですが、マネタイズしたい部分がネタバレしたとしても、ここに価値のある情報や発信者の個性や価値観がわかるオピニオン系のメッセージを入れ込みます。

そうすることによって、多くの人に自分の魅力を気づいてもらえる確率が高くなります。

 

ここで手を抜くということは、「いろんな人と仲良くなりたいのに、私は自分からは話しかけません。何の工夫も努力もしません!」と自慢できないことを淡々と自慢しているようなもの。

他人からみて「おいおい」と思うようなことを自分自身がしていないかを考えてみる視点も大切ですね。

 

サービス提供者向けの無料と有料の分け方

僕は「心の問題」を中心に、悩み全般の根本改善とあげまんスキルのコンサル、そしてビジネス初心者向けのサービスの3本柱が収益の基盤です。

ざっくり言うと、「悩み解決」と「恋愛」と「ビジネス」ですね。

9割は目に見えないサービスの提供を行なっているからこそ、無料部分と有料部分を完全に区別しています。

僕も昔は「この先は有料で・・・」系で攻めていたことがあるんですが、今はほとんどこの手法はとっていません。

言うまでもないですが、上で話した理由もあるので無料部分も一切手を抜きませんし、有料部分はそれ以上のものを提供できるように吐き気がするほど考え抜きます。

 

そこで、「価値」の高低ではなく、「抽象度」の高低で無料と有料が分けられることに気付きました。

ちょっと気づくのが遅いぐらいかもしれませんが、いろいろ試してみた結果なのでちょうど良いタイミングだったんだろうなぁと。

ざっくりと表にするとこんな感じです。

メディア抽象度価格帯
ブログ・SNS低(無料)
note
個別セッション

抽象度が低くなるにつれて価格帯が高くなっていきます。

抽象度が高いと分かりづらいという声もあると思うんですが、悩みに本気だったり目標に本気だったりする人ほど「抽象度が高いほうが行動する」傾向にあります。

スクリーニング(顧客の選別)をするためにも、本気の人だけを集客したほうがお互いにとってメリットが大きいです。

 

スクリーニングについてはこちらの記事をご参照ください。

 

もうひとつは、そもそもの話、ブログやSNSでいくら抽象度を低くしてノウハウやテクニックを提供しまくっても、悩みの根本原因、家庭環境、メンタルブロック、ジャンル、生き様、人間性などが全員異なるので、抽象度を低くして具体性を出しているつもりでも、必要な人に本当にマッチする確率はそんなに高くないかもしれません。

その点、個別セッションは1対1のマンツーマンで行なうものなので、抽象度はめちゃくちゃ低く「完全オーダーメイド」でその人のことだけをこちら側も本気で考えられるんですね。

その上でより深いノウハウやテクニックをお伝えしたり、その人にマッチする戦略を考えていきます。

 

この考え方はカウンセラー、セラピスト、コーチ、コンサルタントにはとくにオススメです。

「価値」ではなく「抽象度」によって無料と有料を分けることで、人を引きつけ深く付き合っていくためにはかなり効率もよく効果的な手法だと思います。

 

恋愛がうまくいかない人にも当てはまる

恋愛がうまくいかないと嘆いている人は、今回の話でいう「無料部分」で無意識に手を抜いてしまっているかもしれません。

途中にたとえ話でも出しましたが、「いろんな人と仲良くなりたいのに、私は自分からは話しかけません。何の工夫も努力もしません!」みたいなことですし、ここまでいかなくても、意思と行動が一致していない場合が多いです。

 

ビジネスも恋愛も婚活もそうなんですが、「私がなにを与えてもらえるか」を考えているうちは希望とする結果は手に入らないです。

「私がなにを与えてもらえるか」ではなく、「私はなにを与えられるか」です。

この考え方が当たり前になってくると、「これしてほしいあれしてほしい」「こんなスペックがいいこんな容姿がいい」よりも先に、「自分が理想とする人はなにを求めているか」に気づけるはずです。

相手を深く知っていく関係になる前の段階(ここがビジネスでいう無料部分)からエンジン全開で、自分の魅力や人間性をアピールしたり、自分がよく褒められる部分を出していくんです。

容姿に自信がない男性だったとしても、「この人、決してイケメンではないけど、一緒にいたらなんだか楽しそう」って思ってもらえるかもしれません。

容姿に自信がない女性だったとしても、「この人、決して美人ではないけど、愛嬌もあって仕草が可愛らしいから毎日安心できそう」と思ってもらえるかもしれません。

 

100%の方法がないものだからこそ戦略が必要なんですね。

ビジネスでも100%稼げる方法があるなら思考停止してみんながそれをするでしょうし、結婚相談所でもすぐに成婚退会できます。

本来、力を入れるべきところをサボると、今も今後も苦労します。

苦労して理想とする結果を得られたらそれはそれで結果オーライですが、苦労をしたからといって良い未来が待っている保証もありません。

「今の自分にはなにが必要か」をじっくり自問自答しましょう!

 

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関根 浩平/KOHEI SEKINE

悩みの根本原因を見抜き、根本から改善に導くコーチ・マインドコンサルタント。エンパス・HSPを活かして生きる、心の専門家。

心を知ると経営、恋愛などすべての人生に役立ちます。

顔色を伺って意味のないセッションは大嫌いなので、「結果」に全力投球しています。

リピート率87%、累計顧客数813名。

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