自分自身・自己成長

「なんの才能もない」あなたのための才能の見つけ方。

2020年2月2日

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こんにちは、エンパシスト兼マインドプロデューサーの関根(@cekineco)です。

世の中の95%は凡人です。

漏れなく、僕関根も凡人なので、どうすれば「普通」が「才能」に変わるのか、自分のできることは何なのかを常に自問しています。

 

「自分には才能がない」「自分なんて社会のなんの役にも立たない」と思っている方が本当にたくさんいるのですが、実はこの方々、ちょっと勘違いをしているのかもしれないことに気が付きました。

なにを勘違いしているのかと言うと、

勘違いリスト

  • すごい能力がなきゃいけない
  • 誰もが認める=才能
  • 生まれた瞬間から決まっているもの

 

このあたりの思い込みがあるんじゃないかなぁと思っているんですね。

 

気になったので、辞書で「才能」と検索してみました。

ある個人の素質や訓練によって発揮される、物事をなしとげる力。

このように書かれているので、才能というのは、「生まれ持ったもの」である必要もなければ、「すごい」と大勢から思われるようなものである必要もないんですね。

 

誰かから見て「すごい」と思われる=才能でもある

僕は、才能とは、誰かから見て「すごい」と思われることも含まれていると思うんですね。

子育てをしたことがない僕にとって、お子さんを立派に大人になるまで育てることができた人は僕は本当にすごいと思いますし、一種の才能だと思います。

レシピを見ずにチャチャッと美味しいご飯が作れる人だって、僕からしたら立派な才能です。

 

当たり前のように出来てしまっていることを、私たちは「普通のこと」や「当たり前」と思ってしまいがちで、本当は優れた能力があるにも関わらず、自分の可能性に気付けていない場合もあります。

 

問題なのは、これらの思い込みによって自己肯定感を下げてしまっているということです。

具体的に言うと、「自分には才能がないからお金を稼げない」「自分には才能がないから、誰からも好かれない」と思っているかもしれないということです。

 

必要以上に「私ってすごい」「俺ってすごいんだ」と外部に言いふらす必要はありませんが、大切なのは「自分で自分の価値を認めてあげること」なので、自分に対する否定の気持ちが強いという人は、得意じゃなかったとしても「できること」や「当たり前だと思っている」ことに目を向けてみてください。

 

これだって立派な才能です!

どんなに考えても「得意なこともない、自慢できることもない」と思っている方もいるかもしれません。

これに対して、僕はまだ深堀りができていないだけだと思うのですが、ひとつの考え方のヒントをお渡しできればと思っています。

 

あなたは友達とおしゃべりするのは好きですか?

もしその友達がひどく落ち込んでいて、あなたが話を聞いてあげるだけで元気になったら嬉しいと思いませんか?

 

「人の話を聞いて、相手を元気にすることができる」

これだって立派な立派な才能です。

カウンセリング業界ではこれを「傾聴」といいますが、「話を聞く」というスキルを使って、相手がスッキリする、元気になるといった効果があります。

 

では次に、落ち込んでいる人に対してあなたはどんな言葉をかけてあげたいですか?

どうしてあげたいと思いますか?

 

「落ち込んでいる人が前向きになるアドバイス」

これも立派な立派な才能です。

その問題を解決する力を持っていなければいけないというわけではなく、「問題と向き合っていくためのエネルギー(精神力)を与えること」も前向きになれるアドバイスになります。

 

借金を背負っていて働いても働いてもお金に困っている人であれば、「ずっとずっと続くものではないと思うから、こうやって溜まったストレスをたまには吐き出しながら、なんとか乗り越えていこうよ」と言ってもらえるだけで、スーッと気持ちが楽になるかもしれません。

 

本当の気持ちを引き出す技術はコーチング、数々の選択肢を提示しながらひとつの目的の達成に導く技術はコンサル、話を聞いて専門的なアドバイスをする技術はカウンセリングです。

ここまでくればマネタイズできるスキル・才能になりますが、ここで話したように、「傾聴」というスキル、前向きになれるアドバイスを送るスキルだって立派な才能なのです。

 

これなら私にもできる!と思いませんか?

実際にできるできないは別として、このように視点を変えるだけで「才能」って見つけていくことができるんですね。

本気で見つけてもいないのに「私には才能がないから」と人生諦めてしまうのはナンセンスですし、もったいないです。

 

才能は自分が好きなこととは限らない

私たちは居心地の良い場所に居続けようとする力がはたらきます。

これを心理学では「コンフォートゾーン」といいます。

コンフォートゾーンの簡単な概要は次のとおりです。

 

 

コンフォートゾーンのどこに才能が関係してるの?と思うかもしれませんが、このコンフォートゾーンというのは「思考」にも当てはまります。

つまり、「好き」という範囲でしか物事を見ていないと、自分の本質的な部分に気がつけなかったり、認められなかったりするわけですね。

 

「好き」=「居心地の良い場所(範囲)」

 

この思考が自分の才能や強み発見の妨げとなってしまうこともあるので、コンフォートゾーンから抜け出す視点が必要です。

先程の例で言えば、人と話すのは別に好きじゃなかったとしても、好きな人や大切な人のためであればいくらでも話が聞けるかもしれませんし、周りからは「的確なことを言う人」と思われているかもしれません。

 

「好き」「嫌い」の感情を一度取り払い、冷静に自分を俯瞰することで、「才能」の種を見つけることができますし、既に十分な高度なスキルになっていることもあります。

 

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とはいえ、悩みすぎてしまうと良し悪しの正しい判断ができず、怪しい自己啓発にハマってしまう人もいるので注意が必要です。

そのあたりは上の記事を熟読していただけたらと思います。

 

自分の才能を探すことも大切だが、まずは自分の感情を大切に

「自分には才能がない」と思い、それで自己肯定感が下がってしまって何もかも嫌になったり、将来が不安になったりしているのであれば、今回の記事で書かれていることを実践していただきたいと思っています。

ですが、「自分には才能がない」とは思っていても、自己肯定感が下がっていない、将来の不安もそこまでないよという人は、才能よりも「自分のポジティブな感情」を大切にしてください。

 

ポジティブな感情というのは、「これやりたい」「あれやりたい」という感情です。

才能なんてなくても、やりたいことができるだけでも幸せだと思いませんか?

才能探しに気に取られすぎて、自分自身の感情を二の次三の次にしてしまうと、また別の悩みや問題を誘発してしまいますので、楽しい、面白い、癒やしなどの「ポジティブな感情」にもしっかりと目を向けてくださいね。

 

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関根 浩平/KOHEI SEKINE

悩みの根本原因を見抜き、根本から改善に導くコーチ・マインドコンサルタント。エンパス・HSPを活かして生きる、心の専門家。

心を知ると経営、恋愛などすべての人生に役立ちます。

顔色を伺って意味のないセッションは大嫌いなので、「結果」に全力投球しています。

リピート率87%、累計顧客数813名。

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