自分自身・自己成長

現実逃避とエネルギー溜めの違いを知ることで、楽しいことを本気で楽しめるようになる。

2020年4月23日

こんにちは、エンパシスト兼マインドプロデューサーの関根(@cekineco)です。

嫌なことが迫っていたり、先が思いやられそうなときに、何もかも一回忘れて好きなことをしようなんて思ったことは誰でも一度はあると思います。

学校の試験勉強、仕事でのプレゼンなどなど、待ち受けているものが大きければ大きいほど現実逃避したくなるものなんですよね。

実はこの現実逃避、似たような意味を持つ言葉で「エネルギー溜め」と言い換えることもできるんですが、この違いはなんだと思いますか?

ちなみにこの質問に答えられる人は、きっと普段から現実逃避ではなくエネルギー溜めをしているはずです。

 

現実逃避をして何か自分の好きなことをしたとしても、精神的に落ち着くことはないのでそうそう楽しめなかったりしませんか?

本来好きなことで楽しめるはずべきものが、精神的な理由で楽しくなくなってしまうのはもったいないことです。ぜひこの違いをしっかり理解していただきたいなと思います。

 

現実逃避とエネルギー溜めの違い

現実逃避とエネルギー溜めの違いですが、「物は言いよう」と思われるかもしれませんが、単純に物は言いようってわけではないんですね。

この2つには、こんな意味が隠されていると思います。

現実逃避
・嫌なことから逃れる
・向き合うのを拒否
エネルギー溜め
・嫌なことが頑張れるように
・向き合うための準備

こうして見てみると、全然違うことに気づくと思います。

 

たとえばですが、次の日に仕事で大事なプレゼンが控えていたとします。プレゼンが苦手で、すごく嫌だなぁと思っていたとします。

大事なプレゼンがあるとわかっていながら、家に帰って「もうどうにでもなれ」と即座にテレビを観て、考えるのをやめようとしました。これは現実逃避のよくある例です。

では、シチュエーションは同じで、次の日に仕事で大事なプレゼンが控えていたとします。プレゼンが苦手で、すごく嫌だなぁと思っていたとします。

「明日は大事なプレゼンだ。プレゼンで話すことをまとめる前にちょっと元気を溜めよう」と思いテレビを付けました。これがエネルギー溜めのよくある例です。

 

プレゼンがあるということ、プレゼンが苦手ということ、テレビを観るということ、すべてにおいて両者の感情と行動は同じです。

ですが、どちらのほうがテレビを楽しんで観られると思いますか?どちらのほうがメリハリを感じますか?

ほとんどの方は、「後者」と答えるはずです。

 

逃げても現実は変わらない

現実逃避というのは、目を背けたり向き合うのを拒否している様子なんですが、現実は変わらないんですね。

むしろ、現実逃避をしたおかげで、プレゼンの準備が疎かになったかもしれないですし、本番で案の定うまくいかなかったかもしれません。

当然、この日は気分良く眠ることもできなかったでしょうし、次の日も気分良く起きられず、ため息の朝を迎えるはず。

当たり前のことですが、現実逃避したからといってプレゼンがなくなるわけではないんですね。もっというと、現実逃避したからといってプレゼンがうまくいくわけでもないですよね。

 

一方、エネルギー溜めというのは、逃げもせず、向き合うのも拒否していなくて、向き合うための準備をしているんですね。

これであれば、「これをしたら◯◯を頑張ろう」と思うこともできますし、気持ちの切り替えやメリハリも十分に作れています。

字のごとく「エネルギー溜め」なので、何かを成し遂げるためのエネルギーを溜めるための行動ということになります。

 

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エネルギー溜めをパワーアップさせる

そもそも、嫌なことが先に待っていると、何をしても楽しみにくいものです。

今回のプレゼンの例でいえば、現実逃避は論外ですが、エネルギー溜めを意識したつもりでも、精神的に焦ってしまってテレビを楽しめなかったり、食事も喉が通らなかったり、お酒も美味しく感じなかったり感じるかもしれません。

こんなときはエネルギー溜めをパワーアップさせる方法があります。

 

それは、すごくシンプルなんですが、「先に自分のすべきことを考え、実行してしまうこと」なんですね。

プレゼンの例で言えばこんな感じです。

エネルギー溜めもなにも、プレゼンが好きになるわけではない。だったら、先にもう一度わかりやすく簡潔に伝えられるように資料をまとめておこう。

「失敗しても後悔はない」と思えるだけ練習したら、あとはもう考えない。
練習も終わればゆっくりテレビ観て、美味しいものを食べよう。

「失敗しても後悔はない」という「ここまでやる」という線引きを自分で決めて、あとは好きなことをしようとしている様子ですね。

僕はこの思考が一番オススメで、最初の現実逃避とは雲泥の差があると思うんですね。現実をしっかり観て、逃げずに対処していく。むしろ真逆です。

 

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楽しいことを楽しむために

気分が焦っているとき、不安ごとがあるときにテレビを観て「面白い!」「楽しい!」「幸せ!」と感じられますか?

少なくとも僕には無理で、必ず頭の片隅に残ってしまっています。

「お酒を飲んで忘れる」や「友だちと遊んで忘れる」もそうですが、本来は楽しいことや幸せなことであるはずなので、自分の気持ち次第でそれが楽しいことじゃなくなってしまうんですね。

 

楽しいことや幸せなことは、「何をするか」よりも、「どんな気持ちでそれをするか」のほうが大切なんですね。

普段、花を見るのがあまり好きじゃなかった人でも、心に余裕があって、気分がものすごく良ければ、花を見ることに大きな感動をおぼえるかもしれません。

余裕がないときや嫌なことが明確に近づいているときは、問題を後回しにしてしまいがちですが、繰り返しになりますが、そのもの自体はなくなることもないですし、現実逃避したら気が楽になるものでもないです。

それならば、エネルギー溜めの意識に切り替えてしまったほうが賢い選択だと思いますし、結果的には楽な気持ちになると思うんですね。

 

エネルギー溜めはどんどんして、仕事やプレイベートでエネルギッシュに活躍してくださいね。

エネルギーは人が無意識レベルで感じ取るものですから、エネルギッシュであればエネルギッシュな出来事が起こります。その逆も然りですね。

自分なりに日常をカスタマイズして、より良く生きていける工夫をしていきましょう。

 

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関根 浩平/KOHEI SEKINE

悩みの根本原因を見抜き、根本から改善に導くコーチ・マインドコンサルタント。エンパス・HSPを活かして生きる、心の専門家。

心を知ると経営、恋愛などすべての人生に役立ちます。

顔色を伺って意味のないセッションは大嫌いなので、「結果」に全力投球しています。

リピート率87%、累計顧客数813名。

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