自分自身・自己成長 読者からのお悩み相談

【お悩み相談回答】与えられるのを待たず、洗脳と思い込みを解く。

2020年2月4日

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こんにちは、エンパシスト兼マインドプロデューサーの関根(@cekineco)です。

このブログに設置している「無料お悩み相談」から相談がありましたので、今回は相談の回答をさせていただきます。

【ニックネーム】寂しがり屋のウサギさん
【都道府県】神奈川県
【ご年齢・性別】30代女性

初めまして。私は30代前半の女性です。

現在無職で、就活中ですが、うつ病を何度か発症し、現在、通院し薬を服用し日によって、落ち着いているときと一日の気分の波が激しい日もあります。

悲観したりどうにでもなってしまえと思うそういう自分を自分なりに受け入れてはいて、少しでも前より前向きに、小さな成長を積み重ねていけたらと考えております。

悩みとしては、簡単にあげると下記の通りになります。

●自分自身の生き方やうつ病等を再発しない
知人や親との関係
●仕事が決まっても、自分に合う無理ない働き方で出来るだけ長く勤めたい
〔自分に無理ない適職〕

こういう状況で、自分で生きづらくして引きこもるような状態でも相談は可能でしょうか。

但し、精神疾患で通院している場合、お断りとの記載がありましたので、不可だと別の所を探した方がよろしいのでしょうか?

長文で申し訳ありませんが、ご回答戴けたら幸いです。よろしくお願いします。

 

このようなご相談内容となっています。

後ほどキーワードとして取り上げるところを太字やアンダーラインを使っています。

予めお伝えしておきますと、ご相談者さんのためにも、僕自身のためにも、忖度はしません。僕が思うことや感じることをハッキリと書いていきます。

 

受け入れることは自分を解放することでもある

ご相談の中で、

悲観したりどうにでもなってしまえと思うそういう自分を自分なりに受け入れてはいて、少しでも前より前向きに、小さな成長を積み重ねていけたらと考えております。

とありますが、これにおいては素晴らしいことです。

どんな自分であっても、一度精神をフラットな状態に戻していくためには、本当の自分を知ることや受け入れることってとても大切なんですね。

 

では、ここを受け入れられないとどうなるか。

見出しに「受け入れることは自分を解放することでもある」と書きましたが、自分を受け入れることができないと、周りに責任を求めたり、自分じゃない自分で人と接したり、とにかく自分を否定する行動を取ります。

その結果、それがまた苦しむきっかけを生みます。

簡単に言うと天の邪鬼で、そのうち「誰も私のことなんてわかってくれない」と思うこともあるでしょうし、素直さから真逆の頑固さや意固地になり、後ろ向きの自分が出来上がってしまいます。

 

自分のことをどれだけ、どこまで受け入れているかはもっと深く自分と向き合っていく必要がありますが、寂しがり屋のウサギさんは、まずこの意識があることはすごく良いことです。

 

凝り固まった思考であると気付くこと

次は要点として挙げていただいた3つの悩みについて。

正直言いますと、もう少し詳しく書いていただきたかったなぁと思うのですが、それよりもまず、こういった悩みが出てしまう根本的な部分と向き合う必要があります。

 

うつ病を再発させないためには?

1つ目に、うつ病を再発させないためにはどうしたら良いのか?という質問だと思うのですが、治った後の再発のリスクを気にするよりも、まずは「今、治すためにどうするか」を考えるのが先です。

 

そしてうつ病であっても、その他の精神疾患に関しても、治すためには「考え方を変える」のが一番の近道です。

シンプルに、「これまでの思考の蓄積=うつ病(結果)」となってしまっているわけですから、思考(考え方)を変えなければ結果はまた同じことになってしまう確率が非常に高いです。

 

自分では自分を苦しめない楽な思考でいたつもりでも、結果的には自分を苦しめる思考だったことはよくあることですから、今まで触れたことのない考え方を本やネットで見てみるだけでも視野が広がると思います。

とくに本はよく読むようにしてください。

 

知人や親との関係で悩みたくない

おそらく、「知人と親との関係で悩みたくない」という質問だと思うのですが、では、なぜ知人や親との関係で悩むことになってしまうのでしょうか。

これは一種の洗脳です。

「知人とは仲良くしなきゃいけない」「親とは良い関係でいなきゃいけない」と思い込まされてしまった結果、その思考が自分を苦しめていることがあります。

「自分のやりたいことを親に言ったら反対され、反対されたからそれができない」

親の人生の脇役として生きていきたいのか、自分が人生の主人公として生きていきたいのか、一度ちゃんと決めましょう。

 

つまり、「自分軸」で生きるのか、「他人軸」で生きるのか。

少し相談の論点とは外れますが、先日公開した下記の記事に「自分軸」の大切さについて話していますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。

 

併せて読みたい
家庭内トラブル「DV」「モラハラ」「虐待」を根本から断つにはどうしたら良いか考えてみる。

続きを見る

 

ちなみに僕は、最低限の規律や自分自身の感情は大切にしながらも、友達と仲良く群れる必要はない、親に分かってもらえないことで自分の生き方を否定される気はないという考え方があります。

これでたとえ親と仲が悪くなったとしてもそれはそれで仕方がないんです。

こちらから縁を切るつもりもないですが、干渉されないように自分が離れますし、万が一しつこく干渉してくるようならLINEや電話も放置したら良いだけなので(笑)

ちなみに、僕がこういう思考であることは親はわかっていますので、父も母も僕にあれこれ言うことはありません。むしろ、精神の根本にある深い話を実家に行った際でするぐらい尊重してくれています。

 

まだ起きていないことを悩むのは苦しいだけ

仕事が決まっても、自分に合う無理ない働き方で出来るだけ長く勤めたい
〔自分に無理ない適職〕

最後のこちらの相談ですが、あくまでこれが願望だと思うのですが、この願望の裏には「職場に合わなかったらどうしよう」「激務だったらどうしよう」といった不安が隠されています。

 

端的に言いますと、考えても解決しないこと、起きてもいないことを悩むのは自分を苦しめるだけです。

僕はエンパスですしHSPですから、「考えてしまうんです」という気持ちもわかりますし、僕ももともとそういうタイプです。

 

では今度は「なぜこの悩みが生まれてしまうのか」にフォーカスをすると、「自分を守りたい」「安心保証が欲しい」という常に保守的な自分であることに気付くと思います。

保守的ということはどういうことか。

 

与えられるのを待っているということです。

 

幸せも、愛も、良い環境も、安心も、なにもかも与えられるのを待ってしまっているのです。

「人と会う」というテーマを持っていたとして、家にピンポンが来るのを待っているのと、自分が家の近くのコンビニに行くのでは、どちらのほうが「確実」で「早い」ですか?

 

極論と思われるかもですが、「待ちの姿勢」「保守的」というのは、一見自分を守っていて当たり障りのないように生きていると思いがちですが、チャンスもほぼ無くて、来る者拒まずになってさらに自分を苦しめてしまうことにも繋がります。

 

面接を受けてみて、自分に合わないと思ったら辞めたら良いです。我慢できる範疇を決めておいて、そこを超えたら無理せずに辞めたら良いんです。

辞めたあとに「もう少し我慢できたな」とか「今考えると、自分が子供だったな」とかいろいろ反省することがあれば真摯に反省し、今後の教訓として捉えてください。

 

受け身の姿勢でいると舐められます。

受け身の姿勢でいるとリテラシーの低い情報弱者として見られて奴隷にされます。

 

世の中の労働問題だってこれが原因の1つでもあると思っています。

「生活があるから我慢」という受け身の姿勢の人が大勢いて、声を上げる人が少ないから悪質な会社はどんどん横暴になります。

 

話が脱線してしまうのでこのあたりにしますが、自分に優しくしたい、自分を大切にしたいと思うのであれば、なおさら受け身の姿勢ではなく、起きてもいないことに悩むのではなく、どんどん挑戦してみてください。

「失敗」という言葉を「実験」に置き換えてしまってください。

 

うつ病(病気)との正しい向き合い方

うつ病を含めて、その他の精神疾患も、正しい向き合い方をして正しいアプローチを行えば、症状が軽くなったり治る確率が格段に上がります。

その正しい向き合い方というのは、「悩みを解決したい」という気持ちではなく、「悩みを解決して◯◯したい」という心から湧き出る願望にフォーカスすることです。

 

●病気を治して素敵な彼とデートしたい
●うつ病を治して人気者になりたい

 

自分の心から湧き出た願望であれば何でも良いです。

そして「病気を治したい」と思うのではなく、「◯◯を実現させたい」という思いを持って、今日できることを探してみてください。

 

「病気を治したい」という気持ちだけですと、目指す場所も、「薬を飲む」「(曖昧に)何かをやってみる」といった選択肢しかなくなってしまい、視野が狭くなり、良くなっていくまでの時間もかかりますし、場合によっては治らないこともあります。

病院に何十年も通っている方もたくさんいらっしゃいますが、こういった状況も、これが理由の1つなのかもしれないと僕は考えています。

 

僕が通院している人をお断りしている理由(例外あり)

おそらく寂しがり屋のウサギさんは、このブログの各種プログラムのページをご覧になって無料相談をしてくださったと思うのですが、おっしゃるとおり、医師の許可が取れている(自己申告)場合を除き、通院している方はセッションをお断りしています。

 

というのも、精神疾患の場合、お医者さんは医学的な観点や心理学から見る統計で診察をしたり、薬を処方したり、カウンセリングをします。

僕の場合は心理学や脳科学はもちろんのこと、エンパスという気質を使った心の深い部分を読み解いたり、具体的な思考や行動のアプローチを得意としています。

 

そのため、お医者さんが「A」と言っていても、僕は「B」と言うことも少なからず出てきてしまうと思います。

こうなったとき、ご相談をされている方がすごく悩むと思いますし、人は「権威のあるお医者さんの言うことに従ったほうが良いだろう」と考える傾向にあるので、原則、通院されている方はお断りをしています。

また、医学的な治療の妨げになってしまわないためでもあります。

 

とはいえ、中には薬をもらうためだけに通院されている方もいらっしゃるので、その場合はお医者さんの許可はお任せしていますし、「病院でカウンセリングを受けている」という方は、お医者さんの許可をいただければ、お引き受けできる場合もあるとお伝えしています。

 

洗脳と思い込みは善悪を分ける

洗脳や思い込みは、良いことに繋がるか悪いことに繋がるか、2つに分かれます。

うつ病などの精神疾患にかかってしまった人は、自分自身を苦しめてしまう洗脳や思い込みを今も持ち続けてしまっているとも言えます。

 

とはいえ、あなたがすべて悪いわけではありません。

受けてきた教育、生まれ持った気質、遺伝、あなたの優しさなど、いろんな理由が混在しています。

 

この、自分を苦しめている洗脳や思い込みを解くことで、人生における選択肢が増えます。

もう「病気だからできない」と諦めることもなくなります。

洗脳を解いていくために「病気でもできる」という思考を持っていただきたいと思いますし、自分自身が思い込んでいることにじっくりと向き合ってみるとヒントもたくさん出てきます。

 

併せて読みたい
イライラしたときに読む根本に効く対処法【きっとイライラが落ち着きます】

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今ある時間を大切に、出来るかぎり多くの良い学びを取り入れてくださいね。

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関根 浩平/KOHEI SEKINE

悩みの根本原因を見抜き、根本から改善に導くコーチ・マインドコンサルタント。エンパス・HSPを活かして生きる、心の専門家。

心を知ると経営、恋愛などすべての人生に役立ちます。

顔色を伺って意味のないセッションは大嫌いなので、「結果」に全力投球しています。

リピート率87%、累計顧客数813名。

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