束縛が激しい彼氏彼女への対処法は、心理戦に勝つことです。

DV・モラハラ・トラブル

こんにちは、恋愛・マインドコンサルタントの関根(@cekineco)です。

こんな束縛を味わったことはありませんか?

他の男(女)とLINEをしちゃいけない
他の男(女)と会っちゃいけない
毎日LINEや電話をしなきゃいけない
電話に出なければ浮気とみなされる
休みの日は毎回デートしなきゃいけない

相手のことは好きなんだけど、束縛が激しすぎるポイントだけは直してもらいたいと思っている人もきっと多いと思います。

また、束縛が激しい人ばかりと付き合ってしまうという人もいるかもしれません。

恋愛相談を受けていると、男女ともにこの「束縛」で悩んでいる方が多いので、表面上ではなく、根本からの対処法を解説していきますね。

 

束縛が激しい彼氏彼女への対処法

タイトルにも書きましたが、結論は次のとおりです。Twitterで今回の記事のプロトタイプをつぶやいたのでご覧ください。

大切なポイントがあります。

束縛しないでと言ったところでめんどくさいことになるだけなので、「束縛すればするほど人は離れていく」ということをハッキリ言うか遠回しに気づかせるか。

付き合って間もないときは、気分が盛り上がっているので束縛されるのが嬉しいと感じることがあるんですね。

これは至って普通の心理です。

お互いに「好き好きー」となっているときはそれを感じられるほど嬉しいものです。

ですが、ある程度経って自分の気持ちがクールダウンしてくると、相手の欲求を「束縛」と感じるようになり、これが悩みの種になっていってしまいます。

 

相手に「束縛はやめてほしい」とお願いしたところで、すんなり聞き入れてくれる相手であれば悩む必要がないのですが、なかなかそうもいかないのが現実です。

「なんで?もう好きじゃなくなっちゃったの?」
「君(あなた)のことが好きだから、心配だから」

こんな風に言われ、対処や改善に至らないことがほとんどなんですね。

このポジションでやりとりしていても、めんどくさいだけで状況は好転していかないので、「束縛への対処法は心理戦」というのが僕が思う対処法です。

 

束縛すればするほど人は離れていく

心理戦の話をする前に、前提となる条件を理解しておいたほうがスムーズです。

それが「束縛すればするほど人は離れていく」という前提です。

そもそも私たち人間は、「ダメって言われていることほどやりたくなってしまう」という心理があります。

ザ・天の邪鬼感は否めませんが、強制されるとイヤになってしまうというシンプルなものです。

これは心が窮屈に感じてしまい、それがストレスになるという理由と、どうして強制されなきゃいけないの?という反発心、自分の気持ちや存在を大切にしたいと思う「自己重要感」が影響していると考えています。

 

そして、別の見方をすると、「束縛していないと自分の心が落ち着かない」「束縛していないと相手が離れていっちゃう不安感」がある相手と付き合っているということは、安心した恋愛や生活、心から楽しんだり幸せを感じる恋愛ができていないということです。

これでは「いい恋愛」とは言えないですよね。

お互いが精神的に自立した恋愛でなければ、どちらかが乱れればどちらも倒れる「共倒れの恋愛」になるだけです。

ですから、まずはこの前提をしっかり理解してくださいね。

 

どのように戦っていくか戦略を立てる

Tweetにもありますが、心理戦をしていく上での戦略としていくつか選択肢があります。

勇気を出してハッキリ伝え、教育する
遠回しに気づかせる

このどちらかが現実的な選択肢かなと思います。

束縛を対処するだけじゃなく、あげまんになりたいと思っている男性女性は、迷わず「1」の「勇気を出してハッキリ伝え、教育する」を選択しましょう。

あげまんは、教育して相手の全体レベルをアップさせるスキルがあるので、あげまんを目指す方は以下の記事も参考にしてみてくださいね。

 

 

どちらの方法を取るかは自分の性格や今の状況によって決めたら良いものなので、あまり深く考えすぎずに決めてしまいましょう。

 

束縛が激しい彼氏彼女になにを伝えるか

どちらの方法で伝えるかを決めたら、今度は「なにを」伝えるかです。

上で「1」を選択した人は、相手を諭すように、イチから教えていくつもりで心の準備をしておきます。

伝えるポイントは「表面にある感情」ではなく「根本」です。

「束縛をやめてほしい」という目的もありますが、真の目的は「いい恋愛をして、お互い幸せになれるように」だと思うんですね。

そのために、以下のようなことを伝えてみましょう。

このままだと良い恋愛は遠ざかることとその理由
お互いに自立することの意味
どんな恋愛をしていきたいか

この3点はとくに重要なポイントです。

 

このままだと良い恋愛は遠ざかることとその理由

これは先ほどもお話したとおりです。

良い恋愛の定義は自分の中で決めるものですが、少なくとも依存している関係や、不安な状態で付き合っている恋愛は良い恋愛とは言えません。

「不安に思うことで、それが相手への想いや愛として伝わるんじゃないか」と思う人もいると思いますが、この場合、「不安」と「無関心」がごっちゃになってしまっているかもしれません。

たしかに、相手に無関心であれば心配もしないと思いますし、束縛なんてせず自由に好きなようにしてもらうかもしれませんが、今回の話は無関心とはまったく別の問題です。

無関心や不安、心配などではなく、信頼しあえる良い関係や自立に役立つものと考えていただければと思います。

 

お互いに自立することの意味

束縛する人は、独占欲が強い、自信がない、人を信用できないといった心理があります。

いずれにしても「精神的自立」が弱い傾向にあります。

もし、自分自身も精神的自立ができていないと思うのであれば、2人で自立を目指すタイミングです。

精神的自立というのは、彼氏または彼女がいなくても、自分自身の気持ちをコントロールできたり、自分の世界を楽しむことができたり、「私」という存在がしっかりと独り立ちできている様子です。

その上で、自立した存在同士が相手を気遣ったり思いやったりすることで信頼関係ができていきます。

結婚に至る至らないは別として、信頼関係を築くということは対人スキルにもなりますし、安心感や心の安定感にも役立つので、恋愛以外にも大きなメリットがあります。

お互いに自立することの意味やメリットをしっかりと相手に伝えることが大切です。

 

どんな恋愛をしていきたいか

恋愛に対して、自分なりの思い入れや希望があると思います。

その気持ちを相手に理解してもらえるかどうかは後で考えるものとして、まずは相手に伝えることが大切なんですね。

自分が良かれと思っていることでも相手はそうは思わないこと、その逆も然りで、人それぞれ価値観も違えば育ちも環境も違います。

「浮気しないでほしい」と伝えて守ってもらえるかどうか不安に思うよりも、「束縛しなくても、自分でしっかりと考えて行動してほしい」と伝えて相手の気づきを導いたり、相手の自律心(自己規律)を養っていくほうが、精神的に自立した者同士の恋愛になります。

このあたりの想いも含めて、感情的にならずに自分の気持ちをしっかりと相手に伝えましょう。

 

遠回しに気づかせる場合

直接ハッキリと伝える勇気がなかなかでないという場合には、遠回しに伝えて相手に気づいてもらうこともできます。

一番簡単な方法は、「別の人物に見立てて自分の気持ちをただ話す」というものです。

たとえば、「友達がめっちゃ彼氏(彼女)から束縛されてるみたいなんだけどさぁ」から切り出すことで、上の3つのポイントの話に持っていくことができます。

友達がいなければ、「ネットのスレッドでこんなん見つけた」でも良いですし、「テレビでこんな話題が出てた」でもなんでも良いと思います。

 

対処法の多くは勇気が必要

束縛が激しいことへの対処法に限らずですが、「対処法」と名のつくもののほとんどは勇気が必要なんですね。

言い換えると、これまで勇気を出せなかったから何らかを対処しなければいけない状態になったこともあるはずです。

束縛の件で、相手に気づきを与えられたとしても自分自身を変えていくのは相手自身なので、理解はできても改善されなかったり、理解も納得もしてもらえないようであれば、「伝える」という勇気以外にも「別れる」という選択肢をつくる勇気も必要になります。

対処しなければ昨日までの生活と同じ毎日を繰り返していくことになるので、それでもよければなにも対処する必要はないのですが、なんとかしたいと思うならばどこかで勇気を出さなければ改善も好転もありません。

 

今回の場合でいえば、心理戦に勝てば改善するでしょうし、心理戦に負けたとしても新しい恋愛をしていく準備や心の切り替えもできると思います。

依存をしていると感情が優先して理性的に正しい思考や行動が取りにくくなってしまうので、なかなか勇気がでない人は、自律心を磨いたり、自信をつける努力からしてみるのがオススメです。

 

 

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関根 浩平

関根 浩平

生まれつきのエンパスとHSPの2つの気質を活かし、徹底した読み解き力で戦略を組み立てる恋愛・結婚・マインドコンサルタント。 1対1でガッツリ語り合うセッションとコンテンツ発信に力を入れ、2014年から総勢1021人以上の方々を問題解決へと導く。 リピート(継続)率は91%。 得意な技法は、エンパス、心理学、人相学、脳科学。 妻と0歳の息子(通称:ぷんた)、猫3匹、犬1匹の微妙に大家族。 強みを活かして企業やフリーランスの方々のホームページ制作もしてますが、WEBデザイナーではないのです。

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関根 浩平

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