HSP・エンパス

HSPとは?特徴と生きづらさとの向き合い方をHSPの僕がわかりやすく解説します。

こんにちは、エンパシスト兼マインドプロデューサーの関根(@cekineco)です。

他人の機嫌に左右されたり、些細な音が気になって集中できなかったり、自分自身の気持ちのアップダウンに疲れてしまったり、なにかと生きづらさを感じることはありませんか?

そんなあなたは、もしかしたらHSPなのかもしれません。

HSPとは何なのか、そしてどんな特徴があり、なぜ生きづらいと感じてしまうのかをHSPの僕がじっくりと解説していきます。

HSPとは?

HSP(エイチエスピー)とは、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の頭文字を取ったもので、「とても敏感で繊細な人」という意味を持っています。

このHSPは、1990年代のはじめにエレイン・アーロン(Elaine Aron)博士が「繊細な人」についての研究を行ない、その研究結果から「人の気質」を表す名称として付けられました。

1990年代はじめなので、まだ歴史としては新しいのが特徴ですね。

そして注目していただきたいポイントは、HSPは「人の気質」であるということです。

「気質」というのは病気とは違い、怒りっぽい人、すぐに泣いちゃう人、穏やかな人、感情が豊かな人みたいな感じでその人の特徴を表すものです。

ちなみにエレイン・アーロン博士は、全人口の20%、つまり5人に1人がHSPであると述べています。

宝くじだったら嬉しい確率ですが、HSPであることは喜びに感じられないものですよね。

HSPの特徴とは?

HSPは「とても敏感で繊細な人」という特徴がありますが、これだけでは分かりづらいと思いますので、生活の様々な視点からその特徴を見ていきましょう。

先にお伝えしておきますと、HSPというのはデメリットだけではありません。とても敏感で繊細だからこそのメリットもあります。

日常生活編

●人混みが苦手
●大きな音が苦手
●強い光や日光が苦手
●街中で知らない人が怒られていると、自分が怒られているかのように感じてしまう
●機嫌が悪い人の近くにいると自分も機嫌が悪くなる
●本や映画、音楽などの芸術作品に感情移入する

人間関係編

●相手の嘘やお世辞に気づく
●友達と会うのは楽しいけどすごく疲れる
●相手の何気ない言葉に傷つく
●相手の仕草、声、些細な表情の変化で相手の感情がわかる
●上辺だけの会話が嫌い
●人の良いところに気づきやすい

仕事編

●周囲の音や人の気配で集中できない
●仕事の覚えが早い
●相手の言いたいことを察するのが得意
●細かなところに気づくことができる

自己感情編

●あれこれと考えすぎて行動に移すのが遅い
●1人の時間が好き
●ミスや失敗するのが怖い
●体調不良になりやすい
●些細なことで落ち込みやすい

以上、4つの視点からHSPの特徴を見ていきましたが、当てはまるものはありましたか?

特徴の中には世の中の多くの人が当てはまっていそうな項目もありますが、大まかに分類することで自分がHSPかどうかをチェックすることができます。

僕は昔からHSPを自覚していて、精神の専門医にも「あなたの心は、今までに会ったことがないレベルで心が複雑だから見抜きにくい」と言われたことがあります。

またスピリチュアルカウンセラーの友人には、「ここまでチャネリングしにくい人は初めてだ!」と言われたこともあります(笑)

そんな僕は上の21個の項目のうち19個ほど当てはまっているかと思います。

この記事の読者様は、半分以上当てはまればHSPの傾向が強めかと思います。

HSPが生きづらいと感じる理由は?

HSPの傾向が強い人は、何かと生きづらさを感じて日常生活を送っていることが多いです。

特徴を見たらなぜ生きづらいのかは一目瞭然かもしれませんが、まとめてしまうと大きな理由が1つあります。

敏感ゆえに細かな部分に気づいてしまい、繊細ゆえに他人の言動に左右され、疲れてしまう。

大きな理由はこれです。

ですが、よく考えていただきたいのですが、「生きづらい」というのは自分自身の感覚でしかありません。

感覚というのは「感じ方」ですから、感じ方を変えることができれば、生きづらさを解消することや自分なりの生きやすさを味わっていくことができるのです。

HSPとの向き合い方と生きづらさ解消へ

世の中のものはすべて表裏一体で、表があれば裏があり、光があれば闇があります。

HSPもまさしくそのとおりで、一見「闇」に感じてしまうと思いますが、ここには必ず「光」も存在しているのです。

僕の話で恐縮ですが、僕は初めてHSPという言葉を聞いて調べてみたときに、「だから生きづらさを感じていたのかぁ!」と思いました。

そして、なぜか心のどこかで安心したような感覚もありました。

「これで自分のことを誰かに分かってもらえるかもしれない。自分はすごく敏感で繊細な人間なんだ。」

こう思いました。

ですが、これはあくまで主観に過ぎません。

そこで自分自身を俯瞰(客観視)してみました。

「だからなに?それが分かったところで生きやすくなるの?誰かに分かってもらえると人生どうなるの?うまくいくの?幸せなの?言い訳して何かから逃げてるだけじゃない?」

こう思ってしまったのです。なんともドライな俯瞰した僕の見方なのでしょうか。。

ですが、俯瞰を終えると「ごもっともだなぁ」という感覚も。

誰かに分かってもらえたら安心するかもしれませんし、自分なりに納得もできるかもしれません。

ただ、それと生きやすくなること、そして自分が幸せになっていくことは別問題で、このHSPという気質を自分なりにカスタマイズしていかなければこの先も苦しみ続けることになってしまうなぁと考えました。

日本やどこかの国で、「HSPの人には毎月50万円支給しますので、無理に働かなくても人と合わなくても大丈夫です!」という法律があれば全力でHSP察してちゃんになる自信がありましたが、残念ながらそんな好都合なことはありません。

ということで僕はまず、HSPの特徴を理解し、すべて逆の発想をし始めました。

それがHSPのメリットです。

●共感性が強い
●細かなところに気付ける
●人の喜びは自分の喜び(人の感情に左右されるの裏返し)

大きく分けるとこの3つがメリットになりますが、これを活かした自分自身になることで生きづらさの解消や、苦しいと感じていた自分と向き合うことができると考えました。

その結果、僕はカウンセラーになることを決意しました。

これが大正解。
たくさんの口コミとレビューのおかけで相談してくださる方がどんどん増えました。

そして今、マインドの専門家として、恋愛や結婚、起業や経営、目標実現や生き方などのコーチング、コンサルティング、カウンセリングをさせていただけるようになりました。

ここで僕がお伝えしたいことは、HSPの人は皆起業をすれば良いということではありません。

自分自身が生きづらいと感じている部分、どうしても我慢できなくて苦しんでいる部分にしっかりと勇気を持って向き合い、生きづらさを解消できそうな生き方を考えてみていただきたいのです。

極端な例ですが、どうしても人と会うのが嫌なら田舎に行って自給自足をするのも良いと思いますし、人付き合いが多くない職場に変えて働きやすさを重視した改善でも良いと思います。

もちろん僕のように起業や独立をして、HSPのメリットを活かしてそれを仕事にしていくのもひとつの方法です。

繰り返しになりますが、生きやすさや生きづらさを感じているのは自分自身であり、感じ方や考え方を変えることによって生きやすくもなると今は確信を持ってお伝えすることができます。

HSPは「深く考えてしまい行動に移すのが遅い」という特徴もあるのですが、ぜひ自分自身と向き合い、どうすれば生きやすくなるのか、自分に向いていることは何かを見つけてみてください。

そしてできることから始めてみてくださいね。

もっと学びませんか?

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

関根 浩平/KOHEI SEKINE

生まれ持った気質である「エンパス」を使い、2014年から精神の専門家として北は北海道、南は沖縄県までの累計738名以上の方々の恋愛、結婚、人間関係、仕事、人生など精神支援と目標支援を行なっています。

猫3匹、犬1匹に毎日癒やしをもらって過ごしています。「なんちゃって自己啓発」が大嫌いです。


▶︎ 詳しいプロフィールはこちら

-HSP・エンパス
-,

Copyright© ROOT MIND PRODUCE , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.