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夫婦喧嘩で早く仲直りするコツを専門家が解説【実例あり】

2019年12月29日

こんにちは、エンパシスト兼マインドプロデューサーの関根(@cekineco)です。

喧嘩をしたいわけではないのに、ついつい感情的になって言いたくないことまで言ってしまい夫婦喧嘩になってしまうことがあるかもしれません。

言いたいことを我慢することも自分自身の精神によくありませんし、夫婦関係においてもよくありません。

しかし、言いたいことをただ言ってしまえば夫婦喧嘩になってしまう…

今回はここの部分の難しさを感じてしまう方や夫婦喧嘩からなるべく早く仲直りできるコツについて、僕の実体験に基づいて解説していきます。

リーダーを決めていますか?

まず、今回のテーマの結論からお話しますので、こちらのTweetをご覧ください。

相手に求めていることと自分が相手にしていること、自分が求められていることと相手が自分にしていること、恋愛や夫婦生活で揉めたときはこれを客観視してみてください。

主観でやり合うと必ず水掛け論になり言い合いになります。どちらか一方でも良いので、客観的視点を持つリーダーの存在が必要です。

このTweetがすべてなのですが、ここからもう少し深堀りしていきますね。

まず、リーダーの存在と表現していますが、これは「立場の上下」でもありませんし優劣もありません。

ですから、夫婦によってはリーダーに相応しいのは女性かもしれませんし、男性かもしれません。

リーダーの存在というのは、夫婦生活という大きな括りに対して全体像を見て、それぞれが今現在どの方向に進んでいるのか、そしてそれぞれが今後どの方向に進んでいきたいのかを客観的に見てまとめる役です。

実体験を交えながらお話したほうがわかりやすいかもしれませんので、僕の夫婦生活の話し合いについてお話していきます。

自分が求めること・相手が求めること

そもそも僕と妻はほぼ喧嘩をしません。もっというと僕は過去の恋愛において本当に数回しか喧嘩をしたことがありません。

その理由は、根本として「話し合い>喧嘩」という位置づけですので、喧嘩ではなく揉めそうになる前に話し合いを行なうようにしています。

僕は男性、妻は女性、当たり前ですが性別が違いますので、「愛情を感じる部分」や「喜びと感じる部分」、さらには「イヤだと感じる部分」なども違います。

脳の作りが違いますので、これは致し方のないことです。

ですからまずは、感情的にならずにしっかりと話し合いができる空間を作るのが最初のステップです。

たいていの場合、夫婦喧嘩の発端は自分が求めていることを得ることができずに相手に対して怒っていることが多いです。

それに対して相手も怒ってきた(逆ギレ?)場合は、相手も、相手が求めていることを得られていないから言い合いになってしまうのです。

※中には単純に「言われるのが嫌い」「プライドが高くて図星を突かれてキレる人」もいますが、今回はおいておきます。

ありがたいことに、僕も妻も感情的になって怒り出すことはないので、揉めそうなときや食い違いが生まれているときに僕が妻に「少し話そうか」と声をかけます。

ここで前提条件をしっかりと考えておきます。

【前提1】妻が言いたいことがある
【前提2】僕も言いたいことがある

この前提条件を持たずに、「自分だけが言いたいことがある」という主観だけでいると水掛け論になり、仲直りまでに時間がかかりますし、根本的な問題を解決できないままなあなあになって終わってしまうことになります。

僕と妻の場合は、職業柄ということもあり僕がリーダーになる必要があると思うので、主観だけではなく「揉めている原因」を客観的な視点で必ず見るようにしています。

悪いことには非を認めて謝る

リーダーという存在は、積極的な姿勢を見せることも大切な役割です。

僕の場合は、妻に最初に「もし言いたいことがあったら、お互いにしっかり言い合おう。それでお互いに納得できるようにしよう」と伝え、妻に先に言いたいことをすべて言ってもらいます。

その間は反論があっても何も言い返すことはせず、ただただ相手の気持ちを聞き、受け入れます。

このとき、自分の感情(主観)だけで聞いていると、「僕(私)の気持ちも理解してくれよ!」とどんどん思ってきてしまうようになるので、奥さんであれば奥さん、旦那さんであれば旦那さんの視点、立場、性格なども考えながら聞いてみてください。

相手の立場になって話を聞いてみると、「たしかになぁ、それは自分が悪いのかもしれないなぁ」と気付くことができるかもしれません。

そんなときは迷わず、非を認めて謝ります。

次に僕の気持ちを伝えます。

もしここで、「相手は主観でしか物事を見ない」というタイプであれば、「僕(私)の立場になって少し考えてもらいたいんだけど…」と前置きしてから話し始めると、相手は少し意識してくれるようになります。

夫婦喧嘩の原因を調べる

そして、僕の気持ちを伝え終わった後に、以下の項目をババっと頭の中に浮かばせます。

自分に有利なようにならないように、あくまで客観的に、なんなら僕が不利になるように考えるぐらいがちょうど良いバランスになります。

これが夫婦喧嘩の原因を調べる方法です。

●僕が妻に求めること
●妻が僕に求めること
●妻に求められていることでできていること
●妻に求められていることでできていないこと
●僕が求めていることでできていること
●僕が求めていることでできていないこと

慣れるまではぜひメモ帳かなにかにカンペを書いて話し合いに挑んでほしいと思いますが、この6つの項目を話し合うことができれば、解決の糸口や落とし所はほぼ必ず見えてきます。

原因+改善が見えてきますので、リーダーがまず先に、自分が相手が求めていることにどれだけのことができるのかをしっかりと伝えましょう。

そしてその後に、「どこまで受け入れてもらえる?」や「自分が求めていることも理解してくれる?」などのように質問を投げかけます。

夫婦喧嘩から仲直りしたい?離婚したい?

原因と改善が見えてきたところで、夫婦のそれぞれが今後向かっていきたい方向についても考えてみるのが良いです。

ズバリ、仲直りをするために話し合うのか、それとも離婚したいと思っているのかです。

それによって話の進め方は変わってきますので、相手の気持ちを知りたい場合にはリーダーが積極的に相手に質問しましょう。

「離婚したいと思ってる?」
「今日からまたちゃんと仲良くやっていくための話し合いをする?」

こんな感じで良いと思いますが、相手が感情的になっているときには怒りが収まるのを待つのが良いと思います。

怒りの感情に負けて離婚したくないのに「離婚したい」と言ってしまう人もいるので。

リーダーは話し合いの前にこれをしっかりと設定してください。

あくまで「相手がどう思っているか」ではなく、「私が離婚をしたいのか、話し合いをして仲直りしたいのか」です。

リーダーになるのはどっち?

気になるポイントではあると思うのですが、僕がオススメしている方法があります。

それは、僕から直接この話を聞いた側、もしくはこの記事を読んだ側です。

つまり、あなたが女性であればあなたがリーダーに、あなたが男性であればあなたにリーダーになってもらいたいと思っています。

リーダーははっきり言って疲れます

ここも正直にお話しておきますが、リーダーは主観と客観に挟まれてとてもとても疲れます。

自分の気持ちでなにか浮かんできたら、それを相手に伝える前に「それは主観か?客観か?」を考え、自分が明らかに有利になるのであれば相手の気持ちを考えられていないことになります。

逆に、相手の気持ちばかりを考えて自分の気持ちがそこに入っていなければ、自分を苦しめていることになります。

このバランスを取るのが疲れるのです。

ですが、これは慣れと相手への愛情でカバーできます。

僕はこの方法を行なうようになってから、トラブルはどんなに大きな問題でも1日〜2日でお互いに納得する形で解決できるようになりました。

今、妻の中では「トラブルが起きたら、きっとあの人から声かけてくるはず」と思っているかもしれません。

ここで悔しさを感じてしまうかもしれませんが、それで良いのです。

心の成長ができて、自分のレベルも相手のレベルも上がりますし、あなたが相手との夫婦関係をリードしていったら良いのです。

夫婦喧嘩が多い方、早く仲直りするコツを手に入れたいからはぜひチャレンジしてみてください。

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関根 浩平/KOHEI SEKINE

悩みの根本原因を見抜き、根本から改善に導くコーチ・マインドコンサルタント。エンパス・HSPを活かして生きる、心の専門家。

心を知ると経営、恋愛などすべての人生に役立ちます。

顔色を伺って意味のないセッションは大嫌いなので、「結果」に全力投球しています。

リピート率87%、累計顧客数813名。

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