自立支援・自己実現

【毒親対策決定版】あなたはまだ毒親に心を支配され続けますか?

2020年1月18日

こんにちは、生きづらさ開放コーチ/自己実現プロデューサーの関根(@cekineco)です。

このブログでいくつか毒親について、親目線と子供目線のそれぞれの視点からコンテンツを公開してきましたが、今回お話するのは全体像となる「毒親対策」です。

鳥の目と虫の目という言葉があります。

鳥の目というのは、全体像を見ること、全体を俯瞰することです。

一方、虫の目というのは細かな視点で物事を分析することです。

今回のお話は「鳥の目」で、「あなたの人生」という全体を今後どのような方向性で、どのような方法で生きていくのかについてじっくりお話していきます。

愚痴を言ってるだけではなにも変わらない

毒親に育てられてしまい、それで生きづらさを感じている人は本当に気の毒だと思うのですが、愚痴を言っているだけでは何も変わらないんですね。

恐らく、これも分かっていることだと思います。ですが、実際に変化をもたらす行動を取れている人は非常に少ないです。

毒親に育てられた人にお伝えしたいことがあります。

毒親に育てられたからといって人生が終わったわけではない。必要があれば物理的な距離を置き、幸せな人生を自分の手で掴み取ること。

これに尽きます。

自分は毒親に育てられたからもう人生詰んだ。

毒親のせいで不幸な人生を歩んでいくことになった。

こう言いたい気持ちも思いたくなる気持ちもわかります。ですが、これでは蛙の子は蛙。

これでは悲劇のヒーロー・ヒロインになって可愛そうな自分を演じる自己憐憫(じこれんびん)、何もかも親のせいにする責任転嫁であり、自ら不幸を作り出してしまっているのです。

あなたの人生は誰かのための人生ではなく、あなたが主人公のはずです。

毒親の愚痴を言うこと、毒親のせいにすること、これらは結果的にはいつもいつも毒親にあなたの心を支配されていることになってしまいます。

今、自分はどんな状況にあり、どこに向かっているかを考える

自分自身を俯瞰し、以下のことをよく考えてみてください。

●今、自分はどんな状況にあるのか
●今、自分はどこに向かっているのか
●なにかに横着していないか
●なにかに臆病になっていないか
●なにかに言い訳していないか

「俯瞰(ふかん)」というのは、客観視や第三者視点ともいいます。主観で物事を見ていくのではなく、上から自分自身のことを見ているイメージをし、上記のことを考えてみてください。

簡単にひとつずつ解説していきますね。

今、自分はどんな状況にあるか

ざっくりとしすぎていて分かりづらいかもしれませんが、生きていくために最低限必要な状況を考えてみます。

今仕事ができる状態の体かどうか、今仕事をしているか、自分1人が生きていくだけの給与をもらっているか、悩みを話せる友人はいるか、精神(気分)は安定しているかなど、ひとつひとつをバラバラにして具体的に考えていきます。

自分自身の今の状況を把握できていないと、本来すぐに見つけ出せる悩みの改善策もわからなくなってしまいます。

今、自分はどこに向かっているか

どこに向かっているかというのは、陽(光・良い方向)に向かっているか、陰(闇・悪い方向)に向かっているかという大まかな進行方向です。

北海道に行きたいと思っているのに、沖縄のほうに向かっていたら真逆ですよね。

これと同じように、心は「陽」に向かっていきたいと思っているのに、思考や行動によって「陰」に向かっていることもあるのです。

もし「陽」に向かっていきたいのに「陰」に向かっていることに気付いたのであれば、そのまま進むのではなく、一度立ち止まって、悩みの本質を見つめ直しましょう。

なにかに横着していないか

人は面倒くさがりで、楽をしようと横着になりがちです。

ですが、横着してしまったがために今大変になっていることもあるかもしれませんし、今後大変になっていくかもしれません。

自分自身と向き合うことに横着になってしまったり、なにかに迷っているのにそのまま気にせず迷ったまま進んでいってしまったり、今自分が横着していることはないかを考えてみてください。

もし横着していることに気付いたならば、横着を辞める決断をし、できること、わかることから始めてみてください。

なにかに臆病になっていないか

「自分を変えるのが怖い」「自立して生活できるか不安」「1人で生きていけるか不安」といった恐怖心や不安感で、思考は良い方向に進んでいるのに、結局は行動できずに尻込みしているかもしれません。

自分を良い方向へ導いていくためには「思考+行動」が必要です。

行動するためには「勇気+覚悟」が必要です。

臆病になってしまう理由は、今考えても仕方ないことを考えすぎてしまっているからです。

考えすぎるとネガティブを呼びます。

この場合のネガティブは「なにもしない」を無意識に選択してしまっているのです。

理性的にひとつひとつを冷静に考えていくと、「うん、これならいけそう」と思えるポイントが見つかることが多いです。

感情だけに頼らず、しっかりと理性も使いましょう。

なにかに言い訳していないか

人は、やらない理由を見つけるのが大好きです。

今はこんな状況だからこれはできない、自分はこうだからこれはできそうにない等、なにかの理由を見つけるのに一生懸命になり、自分自身を安心させようとします。

それこそ経済的な自立(一人暮らし等)もそうですが、体が不自由で仕事ができないなどの事情がないかぎり、「できるかできないか」ではなく、「やるか、やらないか」です。

メッセージの受け取り方を自分の成長に

このような話をすると、「私は精神疾患があるから普通に働けない。だから経済的に自立するのは無理」「怪我をしていて働けない」と言う人もいます。

メッセージの受け取り方の問題だと思うのですが、「どんな状況の人も心身が不自由でもとにかく働け!」と言っているわけではなく、今できることを言い訳せず全力でできているかを自分自身に質問してみてほしいのです。

「◯◯だから無理」と決めつけているのはもしかしたら自分自身かもしれない。

あらゆるメッセージをこのように自分自身への疑問に変えていくことで、なにかを学び、なにかに気付くこともできます。

あなたが無理と言ってしまえばそれ以上の可能性は少なからず今はなくなってしまいます。

これが「自分自身を縛り付ける」の典型的な例と言えます。

 

毒親からこれ以上支配されたくない!という強い気持ちを目的にし、その目的を果たすためにはどのような思考でどのような行動をしていけば良いのかを必死で考えるのです。

間違っちゃいけない、一度に目的のすべてを果たさないと意味がないといった思考も自分を苦しめます。

人間ですから誰でも間違えます。その都度学び、成長していけば良いのです。

目標や目的を達成するために10個のステップがあるのだとしたら、一度に全部を達成させようとするのではなく、1週間に1個、1ヶ月に1個のステップを歩んでいけば良い。

一度に全部を達成させようとするからスタートから億劫になり、諦める理由を作り出してしまうのです。

Twitterでこのようにつぶやきました。

幸せは待つのではなく自分で作るもの

頭の中ではわかっているつもりでも、潜在意識(無意識)では「幸せを待っているだけ」の状態や「自分には幸せは来ない」という決めつけを行なっているかもしれません。

幸せは自分で作るものです。

どうすれば今よりも幸せになれるか、自分がどう変われば不幸せから幸せに変われるのかを、自分自身で考え、見つけ出していかなければ幸せは訪れません。

他人に幸せを押し付けられるのではなく、あくまであなたの中での幸せで良いのです。

物事をシンプルに考えると状況は好転しやすくなりますので、毒親の支配から逃れる人もそうですし、それ以外にも好転させたい状況があれば、できるかぎりシンプルに考えるクセをつけてくださいね。

毒親に関するその他の記事やあなたにオススメの記事を下に貼っておきますので、ぜひ読んでみてください。

毎週日曜日にお届け【定期購読マガジン】

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

関根 浩平(せきね こうへい)

生まれ持った気質である「エンパス」を使い、2014年から精神の専門家として北は北海道、南は沖縄県までの累計738名以上の方々の恋愛、結婚、人間関係、仕事、人生など精神支援と目標支援を行なっています。

猫3匹、犬1匹に毎日癒やしをもらって過ごしています。「なんちゃって自己啓発」が大嫌いです。


▶︎ 詳しいプロフィールはこちら

-自立支援・自己実現
-, ,

Copyright© ROOT MIND PRODUCE , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.